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台北は今日も雨だった

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どうも―。リョーさんです。

今日は台北も雨だった。ってことで、日本も寒いようですが、台湾もかなり寒い

です。僕の記事を読んで少しでもホッとしてもらえると嬉しいです。

 

台北の気候

 

 

台北(タイペイ)の冬は雲りがとっても多い。僕も駐在になるまでしらなかった。

台湾は「年中常夏!!」というイメージを持たれている方は多いのではないだろうか?

台湾の国土は36,000㎢。九州の国土とほぼ同じくらいである。

 

台湾の北側半分が亜熱帯気候南半分が熱帯気候で、北と南で温度差が5度違う

なんていうのは台湾人にとって、普通の話だ。

 

最近は温暖化のおかげで、日本の夏もシャレにならないくらい暑くなってきているが

台湾の夏はやっぱり暑い。湿度が年中80%あるんだから夏は24時間サウナに入ってる

ようなもんだ。

 

逆にこれから冬のシーズンに入ると、気温10度に近くなる日もつづくが、湿度のお陰

でこれまたとっても寒いのだ。「寒さが肌にまとわりつく感じ」、という感じだ。

これは湿度が高いお陰で体感温度が5,6度落ちるからである。

 

日本のテレビで台北の冬場のシーンで、ダウンコートを着ている現地の方がうつると

日本にいらっしゃる人は「えー、台湾人寒がりだなー」なんて、言う人がいるが、

本当に寒いんである。笑

 

サンダル文化

 台湾に住んでいて、とっても合理的だと思うのが、「サンダル」である。

 

台北の冬はさることながら、春や夏だって、突然のスコールがたびたび襲ってくる

「こっちは、スーツでびしっときめてるんだから足元だって、革靴で決めなきゃ」

なんて、転勤したてのことろは思ってたが、革靴なんて、スコールにはまったく

役立たずである。いまでは、さすがにスーツには合わせないが、サンダルは常に

携帯していて履き替えられるようにしている。

 

おすすめなのが、台湾製サンダル。履き心地は、もちもちしていて、有名ブランド

の(クロッ〇ス、KEE〇)よりも全然よく、お値段以上ニトリさんならぬ、破格

の150台湾元(約500円)である。

 

パイナップルケーキでもいいけど、たまには旦那にもお土産買ってあげてくださいな。

 

ラーメン、つけめん、僕イケメン 

 

 

少々古くなってきたかもだけど、タイペイはとにかく、麺類の種類がおおい。

特に、うどんのような太麺に、牛骨を煮込んでしょうゆ味にしたスープに牛肉の

トッピングが載っている、その名も「牛肉面」なんかは、台湾人の大好物である。

 

この牛肉面、実は歴史はそんなに古いものではなく、蒋介石率いる国民党が

毛沢東との戦いに敗れて、台湾に逃げてきたときにつれてきた四川省の部下が

祖国の味を恋しくて再現したのが起源とされていて、歴史はわずか50年くらいな

もんだ。

 

そこから、台北の桃園街にお店ができたのが1970年代。台北に遊びにきたら是非

食べてみていただきたいお店だ。今日みたいな寒い日にはぜひ訪れてください。

おいしさのあまり、麺が「グングン伸びる」前にお椀が空になること間違いなし。

 

 

 まとめ 

今日のお題どおり、僕の記事のアクセスも「グングン伸びれば」いいなー。なんて

妄想を抱きつつ、これからも楽しい記事をお届けしたいと思います。

お仕事がえりで、お疲れでしょうが明日は週末ですから、がっちり週末エンジョイ

しませんか?