セクシーな50代を目指すためのドレスコード~靴下編~
リョーさんです。
日本は紅葉狩り真っ盛りだと思いますが、いかがお過ごだろうか?
今日はセクシーな50代を目指す、ということで、50代のおやじだからこそ気を付けたいドレスコード(服装)~靴下編~の話をしてみる。
ドレスコード自由化の流れ
私の会社はかなり歴史がある会社ではあるが、つい先日、『服装自由でいいぞ』ということになった。自由な服装で働くことを通じて、これまで以上に質の高い働き方を実現することが目的である、とのことだ。
「頭は白髪交じりでぼさぼさ。寸法の合わない’吊りもののスーツ’に、ヨレた白シャツ。飲み会では、片方親指が破れてる靴下を女子社員が見て見ぬふり」なん恰好になってないだろうか?
「俺なんてオジサンだから、もう頑張らないモーン」なんて、うそぶいてて本当にいいの?
会社の女子社員はおろか、奥さんにだって煙たがられるはず?
お金を掛けなくたって、セクシーな50代になる手段はたーくさんあるぞ。
改造その1:靴下(くるぶし上)
まずはここ。ネットでググってみても、男性ものはとくに「薄くて、黒い」ソックスがほぼ8割、9割をしめている。
提案します!「まずは、上質な柄物のソックスを選べ」。
- 薄目の生地でワンポイントの柄あり
- 価格帯は2000円前後
- 半年はヨレてこない耐久性
ポールスミスさん押しだ。靴下は日本の靴下メーカーさんがOEMしているので縫製もしっかりしており、1年ヘビロテしても経年変化しにくい。
(アマゾンさんなどの並行輸入品もあるので、生産国を確認しよう。)
また、コットン100%よりは、ナイロンが多めに入っていたほうが、薄手で汗蒸れにも強く使い勝手が良いと断言する。
ポールスミスさんの靴下ラインナップでも素材がいろいろある。
量販店などで手に取って確認してもらったほうが間違いない。
奥さんにお聞きしていただければ一番良いとおもうが、女性はかなり靴下をチェックしているものだ。
極端なことをいうと、パンツやシャツなどのアウターがちょいといけてなくても、靴下がきちんとしていると、「お、この人すこし服装に気を使っているな」ってなるんだ。
パンツ編でも書くが、「ソックスの柄を見せる」ことも、重要。
改造その2:靴下(くるぶしした)通称(ソックスカバー)
われわれ50代には、石田純一さん、カッコいいよね。
「不倫は文化」って言ったとか言わないとかどうでもいいんですけど、足元への気遣いは素晴らしいと思う。
ぼくら素人が、そのまま石田純一さんの「ローファーは素足でしょう」を真似すると、とっても痛いことになる。
なので、外見だけ「素足にローファーの石田純一さん似」になりたいわけだ。
そのときの強い味方をご紹介いしたい。
もう「これ一択!」。これしかない。
- 靴下が脱げない
- かかとがずれない
- 汗が蒸れない
1920(大正9年) | 名古屋市に靴下の製造販売を目的として内外編物株式会社を設立 |
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来年で100周年を迎えられる日本を代表する株式会社ナイガイさんの製品です。
「石田純一さんになりたいのに、満足するアンクルソックスがない」と、数年探し続けていたのだ。
私はたまたま、丸井さんの店舗で見かけてかってみまたら…。
ためにしに履きで、その品質に驚き。いやはや、日本の老舗メーカーさんって本当にすごいんだな、って関心させれたれたことが印象に残っている。
パンツの履き方でも書きますが、このソックスのポイントはは、くるぶしより上の足の一番細い部分が見えるように履くのがコツである。(視覚効果で細く見える)
まとめ
今回は「50代のおやじだからこそ気を付けたいドレスコード(服装)~靴下編~」いかがだっただろうか。
たかが、靴下と侮るなかれ。靴下に気を使えるということは、女性として、「この人、下着や小物類まで気配りが利く人なんだな」という視点でみるものだ。
まだまだ、遅くはない。ぜひ、今週末にでも近くの量販店に靴下を探しに行って欲しい。
ローマは一日にして成らず。すべての道はローマに続く…。意味が少しわからないが、是非、小さな、だけど大きな自分改造につながる一歩を踏み出してほしい。